一般社団法人日本オリジナルTシャツ協会

協会の活動

私たち日本オリジナルTシャツ協会は、オリジナルTシャツの啓蒙活動と会員事業者の交流・相互扶助、社会貢献活動を通じて業界の発展に貢献します。

オリジナルTシャツの啓蒙活動

オリジナルTシャツの日

3月1日を「オリジナルTシャツの日」に制定。記念日登録しました。制定を記念して2015年3月に熱海で「ふれあいオリTフェスティバル」を開催、オリジナルTシャツの認知向上のキャンペーンを行ないました。2023年よりイベント名を「オリジナルTシャツフェスティバル(オリTフェス)」に名称を変更しました。

「オリジナルTシャツの日」についてはこちら

オリジナルTシャツソムリエ検定

オリジナルTシャツを作る人、販売する人にとって必要な知識が習得できる検定試験です。合格者は「オリジナルTシャツソムリエ」として認定、注文時の相談、顧客対応や製作現場で習得した知識を活用していただきます。もちろん、事業者以外で個人のオリTファンも受検できます。ぜひ一度チャレンジしてみてください。


「オリジナルTシャツソムリエ」についてはこちら

オリジナルTシャツ教室

正会員事業者の工場を開放して「オリジナルTシャツ教室」を開催しています。工場見学、職業体験という側面で社会科学習に役立てていただくとともに、オリT作りの体験を広めていただけるよう活動しています。2020年より不定期開催となっています。

「オリジナルTシャツ教室」についてはこちら

Tシャツコンテスト

2016年にオリジナルTシャツの日(3月1日)にTシャツでメッセージを伝えよう、というコンセプトで始まったオリジナルTシャツのデザインコンテスト。開催を重ねるごとにかたちを変え、2021年より全国の特別支援学校を対象とした「オリT甲子園〈オンリーワンを描こう!〉」として開催しています。

「Tシャツコンテスト」についてはこちら

クオリティマーク

協会ロゴマークとして使用している左記のマークを、安心して制作依頼できる国内メーカーを目指す協会員の「クオリティマーク」としてお客様に提示しています。このマークを提示している事業者は、接客応対、商品品質、アフターサービスのどの項目においてもお客様にご満足いただけるよう、高い意識を持って営業をおこなっております。

著作権等保護の取り組み

お客様の作成したデザインからオリジナルTシャツの制作をおこなう事業者の団体として、著作権をはじめとする知的財産権を保護する活動に取り組んでいます。

著作権等保護の取り組みについてはこちら

会員事業者の交流・相互扶助、社会貢献活動

定時総会

年に1度、全国の会員が集まり、会員事業者が情報交換を行ないます。賛助会員による商品紹介や、各種セミナーなどを企画しています。

工場見学会・勉強会

年間を通じて数回、会員事業者の工場見学会を開催、全国から希望者が参加しています。今後は賛助会員の資材メーカー工場見学や、勉強会などをおこなう予定です。

広報紙「オリジナルTシャツ通信」発行

会員事業者の最新情報、イベント・展示会レポート、協会の活動報告などを掲載した広報紙「オリジナルTシャツ通信」を発行しています。

社会貢献活動

日本オリジナルTシャツ協会では、各事業者単体ではできないこと、業界団体だからこそできる社会貢献活動に取り組んでいます。

・東日本大震災被災者義援金(宮城県)
 2015年~2019年 イベント収益金を寄付

・新型コロナウイルス感染症対策活動(日本医師会)
 2021年 医療従事者支援クラウドファンディング収益金を寄付

・ウクライナ緊急募金(日本ユニセフ協会)
 2022年 会員有志を代表して募金